ブログ

Blog

こんにちは JR稲毛駅前の鈴木歯科医院の歯科医師の吉沼です。

昨今、口腔機能低下症と言う言葉がよくテレビの健康番組などで取り扱われているかと思います。

口腔機能低下とは加齢により口腔内の感覚、咀嚼、嚥下、唾液分泌などの機能が低下していることを言います。口はあまり他の器官と関係ないと思われる方も多いと思いますが近年研究が進み糖尿病との関連や認知症などの身近な全身疾患との関係が示唆されています。

特に歯の残っている数が少なければ少ないほど噛む力が下がり認知機能の低下を引き起こしたり、特に野菜や果物など食物繊維の摂取量が少なくなり栄養が取れなくなってきてしまい全身の不調につながります。

歯が少ないと転倒のリスクも示唆されており、ふらっとしたときに食いしばれることによって転倒の率を低くすると言われています。

また、唾液量の低下により口腔乾燥症になります。食べ物を噛み切って細かくしたのちに唾液の成分によりかたまることにより飲み込みやすくなります。そういった機能も低下していき低栄養状態に陥ってしまいます。

 こういった機能の低下を及ぼさないためにも歯を失わないようにすることやもし歯がなければそれを補うための治療をしなければなりません。

 どうしても歯は28本あり1本失ったとしても他で噛めることによりあまりその大切さについては失ってから気づくことも多いように思われます。

 口腔機能低下症のような、治すのが非常に難しい状態になりご高齢になってから苦しむ前に予防等でなるべくそのような状態にならないようにしていくことが大切です。

ぜひ一度受診していただきご自身のお口の中でどう言ったことが起こっているのか、興味を持っていただけたら幸いです。

スタッフ一同、心よりご来院をお待ちしております。

ブログ・お知らせ