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稲毛駅前 鈴木歯科医院の大倉です。

咀嚼についてお話したいと思います。
 
平均620回
 
この数値が何を意味するかご存じでしょうか?
これは現在、日本人が一食当たりに要する咀嚼回数です。
昭和初期には平均1420回咀嚼していたといわれているため、半分以下に減っていることになります。
 
動物実験レベルでは歯の喪失や、柔らかい食事での飼育により咀嚼機能が低下すると
記憶喪失や学習の問題につながることが分かっています。
 
硬い餌で飼育されたマウスと柔らかい餌で飼育されたマウスを迷路に入れて実験したところ、
柔らかい餌で飼育されたマウスは、迷路をゴールすることができませんでした。
そして、そのマウスに学習障害を回復させる目的で硬い餌を与え、咀嚼リハビリを継続すると
学習能力が向上したことが実験によりわかっています。
 
 
現在食生活の変化で硬いものを食べる機会が減っていますが、
ガムでもいいので、咀嚼数を増やすように意識して生活してみましょう。
 
 
なにかあればお気軽に聞いてください。
スタッフ一同お待ちしております。

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