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こんにちは。

JR稲毛駅前 鈴木歯科医院 歯科医師の山崎です。

今日は認知症と口腔ケアの関連性についてお話したいと思います。

今、日本の認知症の割合は高齢者の15%と言われています。

2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると予想されている現状です。

認知症の患者さんは健常者に比べ、お口の衛生状態が悪化しやすく、虫歯や歯周病になることが多いです。

認知症でない高齢者と比べ歯周病治療の必要性が16倍高いとの報告があります。

通常に会話できる程度の軽度の認知症であっても、手先が上手く動かせなかったり、意識の低下から十分にお口のお掃除ができなくなってしまいます。

お口の中が不衛生になってしまうと口内炎やカンジダ症などの粘膜疾患も増えていき、お食事をするのも困難になってしまいます。

では認知症は予防することができるのでしょうか?

実は認知症の予防と歯科はとても大きく関連しています。

歯がほとんどない状態でも入れ歯をいれてきちんと噛める人の方が、入れ歯を入れてない人と比べると認知症になりにくいという研究結果もあります。

また定期検診の時に以前と比べて歯の磨き方が極端に悪くなったり、予約の時間を間違えてしまうことが増えたりしたことで歯科の方で認知症の早期発見できるケースもあります。

このように認知症と歯科は深く関わっており、色々な面からサポート出来ると思います。

身近にこのような状態の方がいて悩んでいることがあったら、いつでも私たちスタッフにご相談ください。

一緒により良い方法を考えていきましょう!

スタッフ一同心よりおまちしてお待ちしています。

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