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みなさん、こんにちは

JR稲毛駅前鈴木歯科医院 歯科衛生士の高橋です。

 

外出自粛期間が延長され、我慢の日々が続いていますね。

お家で過ごす時間が長くなり、どのようにお過ごしでしょうか。

 

ついだらだらお菓子を食べたりジュースを飲んだりしていませんか?

実は「だらだら食べ」はむし歯リスクを高めてしまう危険性があります。

そこで今日はむし歯や歯周病の原因のひとつと言われる「バイオフィルム」についてお話しようと思います。

 

お口の中には常在菌といわれる菌が存在します。

むし歯菌の代表的な菌は常在菌である「ミュータンス菌」です。

ミュータンス菌は食べ物や飲み物に含まれる「糖分」を栄養にして暮らしています。

そして糖分を摂取した後は「不溶性グルカン」と「酸」という二つの物質を排出します。

 

不溶性グルカンはネバネバしていて、細菌たちが歯面にくっつくのを手助けします。

そして集まった細菌はスクラムを組んで膜を張り、自分たちのすみかをあっという間に形成します。これが、バイオフィルムです。

キッチンやお風呂の排水溝まわりのヌメヌメも、同じバイオフィルムなんです。

あれがお口の中にあると思うと・・・いい気はしないですよね。

 

形成されたバイオフィルムを放っておくと、急激に細菌数が増加し細菌の種類も増加してしまいます。

健康な歯を守っていくためには漠然と歯を磨くのではなく「バイオフィルムを取り除くことを意識して磨くこと」がとても重要になってきます。

 

お菓子を食べたりジュースを飲んだ後は、なるべく早く歯磨きをしてお口の中がきれいな状態を長くすることが大切です。

 

また、口腔内を清潔に保つことはウイルス感染予防にも効果的だと言われていますので、みなさん、自分のためにも大切な誰かのためにも、口腔ケアにも気を付けてお過ごしくださいね。

何か心配なこと等ありましたらお気軽にご相談ください。

スタッフ一同ご来院お待ちしております。

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