Blog 負のスパイラル オーラルフレイル
こんにちは、JR稲毛駅前 鈴木歯科医院
衛生士の二橋です。寒い日が続いてますね、風邪やインフルエンザ が流行ってるみたいなので体調に気をつけて下さいね。
皆さんは「オーラルフレイル」という言葉を聞いた事ありますか?
「オーラルフレイル」とは、食べ物を噛んだり、飲み込んだり、お 話するといった口腔機能が衰えることを表し、食べこぼし、むせや すい、固いものが噛みにくい、口が乾くなどの症状が出てきます。
こういったささいなお口の衰えは食欲の低下からはじまり、やがて 全身の機能低下(サルコペニア、低栄養状態)や要介護リスクが高 まると言われてます。
早期にお口のトラブルに気づいて口腔機能の回復と維持を努めること で健康寿命の延伸を目指せるとして、「オーラルフレイル」の概念 は近年注目されています。
「オーラルフレイル」を予防するにはどういったアプローチが望ま しいのでしょうか?
お口の筋肉を維持するには、筋肉をつくるタンパク質を十分に摂取 したり、お口を10秒間大きく開けて閉じるお口の体操、早口言葉 や舌筋を鍛えるトレーニングを日常に取り入れたりすると効果的だ そうです。
そして何より今ある歯を長く使えるように日頃の歯みがきと歯科で の定期検診が大切になってきます。
①半年前に比べて固いものが食べにくくなった
②お茶を汁物がむせやすい
③入れ歯を使っている、歯が20本未満である
④口の乾きが気になる
上記で当てはまるものが多い方はお口のトラブルを「年だからと」 放置せず早い段階から口腔機能の低下を予防しましょう。
気になること、分からないことがあればお気軽にお聞き下さい。ス タッフ一同お待ちしております。
衛生士の二橋です。寒い日が続いてますね、風邪やインフルエンザ
皆さんは「オーラルフレイル」という言葉を聞いた事ありますか?
「オーラルフレイル」とは、食べ物を噛んだり、飲み込んだり、お
こういったささいなお口の衰えは食欲の低下からはじまり、やがて
早期にお口のトラブルに気づいて口腔機能の回復と維持を努めること
「オーラルフレイル」を予防するにはどういったアプローチが望ま
お口の筋肉を維持するには、筋肉をつくるタンパク質を十分に摂取
そして何より今ある歯を長く使えるように日頃の歯みがきと歯科で
①半年前に比べて固いものが食べにくくなった
②お茶を汁物がむせやすい
③入れ歯を使っている、歯が20本未満である
④口の乾きが気になる
上記で当てはまるものが多い方はお口のトラブルを「年だからと」
気になること、分からないことがあればお気軽にお聞き下さい。ス