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風邪に関連する歯の痛み

 

こんにちは。鈴木歯科医院歯科医師の玉木大和です。

寒さも本格化してまいりました。この時期、寒さによって風邪を引いてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

風邪を引いたとき鼻づまりとともに歯が痛くなった、という経験はありませんか。

その痛み、風邪とは無関係では無いかもしれません。

風邪をひいたり鼻炎がおきると、鼻腔とつながる副鼻腔(上顎洞)と呼ばれる空洞に炎症が起き膿が溜まります。この状態を上顎洞炎(副鼻腔炎)といいます。

上顎洞は鼻腔の横、頬の内側付近に存在します。口の中では上の奥歯の根の先が非常に近く位置しており、人によっては根の先が副鼻腔に突き出ている人もいます。

そうした副鼻腔に起きた炎症が原因で、歯の痛みとして症状が出る事があるのです。以下のような症状が上の奥歯におきます。

 

  何もしなくても重く鈍い痛みがある

  走るとひびく感じがある

  噛むと違和感や痛みがある

  横になると痛む

 

ただし、歯の根の先の感染が原因で副鼻腔炎になる事もありますので、診断の為には精密な検査を必要とします。副鼻腔炎は、鼻によるものか歯によるものかで必要な治療が変わってきます。

症状に心あたりがありましたら是非ご相談ください。皆様のご来院おまちしております。

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