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こんにちは、JR稲毛駅前 鈴木歯科医院
衛生士の二橋です。

今日は唾液のはたらきについてお話したいと思います。
私たちのお口の中に常にある唾液は主に耳下腺、顎下腺、舌下腺と呼ばれる大きな唾液腺から分泌されています。
唾液の1日の分泌量は1.000ml〜1.500mlで1日で排泄する尿の量に匹敵します。

そんな唾液には私たちの生活に欠かせないさまざまなはたらきをしてくれてます。
口の運動がスムーズににできたり、うまく言語を発音できるのはお口の中に唾液が行き渡ってるおかげですし、ご飯が美味しく食べれて飲み込めるのも唾液の溶解作用や消化作用があるからなのです。

その他にもお口の中の汚れを洗い流したり、酸性に傾いた状態を中性に戻したりします。
またお口の中は常に細菌がいる状態なんですが、唾液の抗菌作用のおかげで細菌の繁殖を抑えてるだけでなく、再石灰化作用で歯をむし歯になりにくくしてくれているのです。

1日のうちで唾液の分泌はお昼頃にピークに達し、夜間就寝時には激減します。寝る前の歯ブラシは大切でより丁寧に磨く必要があると言われているのはそのためです。

しかしさまざまなはたらきをしてくれる唾液ですが、加齢やストレス、服用しているお薬の副作用で減少することがあります。
口がよく渇いたり、ねばつく場合はドライマウスになっている可能性が高いです。
対処法として、お水をよく飲んだり、唾液の分泌が促進されるようにご飯を食べる時はよく噛む、唾液腺をマッサージするをすると効果的です。
服用しているお薬が原因になっている場合は主治医によく相談をして量を減らしてもらったり、お薬の種類を変えてもらうという方法もあります。
くれぐれも自己判断でお薬の服用の変更はしないで下さいね。

今日は唾液のはたらきについてお話しましたが、何かお口で困っていることがあればお気軽にご相談ください。

スタッフ一同お待ちしております。  
 
 

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