Blog 歯周病のサイン
こんにちは。
鈴木歯科医院 歯科衛生士の長谷川です。
突然ですが、歯ブラシの時に出血していませんか?
食事の時にものがつまりやすくないですか?
それが歯周病のサインかもしれません。
歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です。
歯と歯肉の境目(歯肉溝)の清掃が行き届かないでいると、
痛みはほとんどの場合ありません。
そして、
歯周病セルフチェック
- ブラッシング時に出血する。
- 口臭が気になる。
- 歯肉がむずがゆい、痛い。
- 歯肉が赤く腫れている。(
健康的な歯肉はピンク色で引き締まっている) - かたい物が噛みにくい。
- 歯が長くなったような気がする。
- 前歯が出っ歯になったり、歯と歯の間に隙間がでてきた。
食物が挟まる。
※上記の項目3つあてはまる
油断は禁物です。
※上記の項目6つあてはまる
歯周病が進行している可能性があります。
※上記の項目全てあてはまる
歯周病の症状がかなり進んでいます。
歯周病は予防、治療できる病気です。
正しいブラッシングと、歯科でのメンテナンスでお口の健康を維持していきましょう。
スタッフ一同お待ちしております。
日本臨床歯周病学会 参照:歯周病について
http://www.jacp.net/perio/about/