歯には物を噛む以外にもさまざまな役割があります

歯には物を噛む以外にもさまざまな役割があります

役割は?」と聞かれたら、まず思い浮かぶのは食べ物を細かく噛み砕く「咀嚼(そしゃく)」だと思います。しかし歯は「咀嚼」以外にもさまざまな役割があります。お口が健康な方にとっては、普段は歯の大切さを気にとめることはないでしょう。そのためケアをおろそかにしがちです。こちらでは、「JR稲毛駅」東口より徒歩30秒の歯医者「鈴木歯科医院」が、失って初めてその大切さに気づくようなことがないように、歯の役割とその大切さをお伝えします。お口の健康維持の大切さをご確認ください。

【咀嚼以外の歯の役割】

明瞭な発音を助けます 歯があると正しい位置に舌や唇が安定します。それが明瞭な発音を助けるのです。
表情を豊かにします 歯を失うと筋肉が衰え表情が乏しくなりますが、歯があると咀嚼筋や表情筋が鍛えられるので、豊かな表情がつくれます。
全身のバランスを整えます 歯を失うと噛み合わせのバランスがくずれ、それが全身のバランスにも影響します。
異物を感知します 歯で噛むと、ほかの物との硬さの違いで異物を感知できます。そして飲み込んでしまうのを防ぎます。
味覚を助けます 歯ごたえは食事を楽しむ要素のひとつです。歯があるとしっかり噛めるので味覚を助けます。

噛むことと認知症について

噛むことと認知症について

食べ物をよく噛むことは消化を助けますが、ほかにも脳の血流を増加させると言われています。脳はそのはたらきによりいくつかの部位に分けられ、その中で記憶にかかわるのは「海馬(かいば)」の神経細胞です。海馬は加齢にともない委縮していく傾向があり、記憶力が加齢とともに低下するのは自然な現象だと言えます。しかし海馬の神経細胞は鍛えれば増加することもわかっています。よく噛んで血流量が増すと海馬を含む脳の神経細胞が活発化しますので、噛むことは認知症予防にもつながると言われています。

万が一歯を失ってしまうと

万が一歯を失ってしまうと

「痛くないから」「気にならないから」「治療にお金をかけたくないから」とさまざまな理由で、歯を失ってしまっても治療を受けず、そのまま放置してしまう方がいらっしゃいます。しかしこれは大きなリスクを負うことになるのです。

噛み合わせが悪くなります 抜けた歯のとなりの歯が傾いたり、噛み合っていた歯がのびてきたり、歯列がねじれたりして噛み合わせのバランスがくずれてしまいます。
顎にダメージを与えます 噛み合わせのバランスがくずれると顎の関節にも過度の負担がかかり顎関節症を引き起こすことがあります。
胃腸に負担をかけます 咀嚼効率が悪くなり食べ物を細かく砕くことができなくなるので胃腸に負担をかけてしまいます。
発音に影響します 上顎の前歯を失ってしまうと、サ行・タ行・ハ行・マ行が発音しにくくなり、コミュニケーションに支障が出て、意思の疎通が難しくなることがあるのです。
見た目が変化します 歯が抜けたまま放置すると顔貌が変化してしまいます。頬がこけたり、しわが増えたりすることもあるのです。
消極的になります 歯がないことが劣等感になり、人前に出るのが億劫になったり、消極的になったりすることがあります。

予防を意識した取り組みが重要です

予防を意識した取り組みが重要です

虫歯や歯周病は悪化させてしまうと歯の健康が失われ、治療も複雑になり時間もかかるようになります。そのため早期発見・早期治療が大切ですが、それよりも歯の健康を効率よく維持することができるのが「予防」です。

予防を意識した取り組みが重要です

虫歯の治療を受けると虫歯の進行は止められますが、歯を削らなければならず健康な歯質が少なくなってしまいます。つまり元に戻すことはできません。お口のケアを怠って歯周病を悪化させてしまうと歯を失うことつながるのです。いくつになっても自分の歯で食事を楽しむために、お口のトラブルを予防することをおすすめします。当院の定期検診をご活用ください。

虫歯や歯周病は早期発見・早期治療が大切です 病気の予防にも役立つ定期検診を受けましょう 鈴木歯科医院 6F 043-255-8847 7F 043-445-7300